スクワットは、シンプルでだれもが知っている、単純な動作の種目ですが、この動作の中で使われる筋肉は非常に多く、正しく行えると、ボディメイクに非常に効果的なトレーニングです。
スクワットで使われるメインの筋肉は大腿四頭筋(太ももの表)です。
さらに、やっていてもあまり分からないかもしれませんが、股関節の動きによって、大臀筋(お尻)とハムストリングス(太ももの裏)も使っています。ただ、膝の位置が重要で、膝がつま先よりも極端に前に出るようなフォームだと、股関節はあまり使われず、膝への負担が大きくなり、痛める原因になります。
さらに、手を前に伸ばして行うことで、腕の重さの分だけ背筋に負荷をかけることもできますし、ワイドスタンド(足の幅を広く、つま先を外に向ける)でしゃがめば、内転筋(内もも)に効かせることもこともできます。ただ、ワイドスタンドの場合、全体的な下半身の筋肉の使用量は減ります。
体幹をしっかり安定させて行うと、脊柱起立筋(背骨部分)や腹筋も使います。
バーベルを担いで行うと、ふくらはぎへの負荷も大きくなりますし、首を固定するために僧帽筋(背中の上部)まで使います。
単純な動作ですが、さずが「キングオブエクササイズ」。何か一種目だけ続けよう!という人にはかなりオススメの筋トレですね(^-^)b
スクワットは、シンプルでだれもが知っている、単純な動作の種目ですが、この動作の中で使われる筋肉は非常に多く、正しく行えると、ボディメイクに非常に効果的なトレーニングです。
スクワットで使われるメインの筋肉は大腿四頭筋(太ももの表)です。
さらに、やっていてもあまり分からないかもしれませんが、股関節の動きによって、大臀筋(お尻)とハムストリングス(太ももの裏)も使っています。ただ、膝の位置が重要で、膝がつま先よりも極端に前に出るようなフォームだと、股関節はあまり使われず、膝への負担が大きくなり、痛める原因になります。
さらに、手を前に伸ばして行うことで、腕の重さの分だけ背筋に負荷をかけることもできますし、ワイドスタンド(足の幅を広く、つま先を外に向ける)でしゃがめば、内転筋(内もも)に効かせることもこともできます。ただ、ワイドスタンドの場合、全体的な下半身の筋肉の使用量は減ります。
体幹をしっかり安定させて行うと、脊柱起立筋(背骨部分)や腹筋も使います。
バーベルを担いで行うと、ふくらはぎへの負荷も大きくなりますし、首を固定するために僧帽筋(背中の上部)まで使います。
単純な動作ですが、さずが「キングオブエクササイズ」。何か一種目だけ続けよう!という人にはかなりオススメの筋トレですね(^-^)b